記事の添削は、ブログを伸ばす上で欠かせない要素です。
ここをうまく活用できた人は、効率よくブログを伸ばせていると言っても過言ではありません。
ただ、各自のスキルやスタート時期も異なるため、各フェースでの添削の受け方を簡単にまとめましたので参考にしてみてください。
基本的な添削のフォーム
①ブログURL
②狙っているキーワード
③狙い・なぜこのキーワードを狙ったのかという視点
この3点は必ず伝えるようにしてみましょう。
最初は狙いがわからない場合もあると思いますが、できるだけ理由を書き出すことは、ネタ選定の精度を上げていく上で重要です。
もしかしたら、狙いを書き出してみたら「あれ?これ違うかも…」って思うかも知れないですが、
それこそがまさに学びです!
その気づきも含めて、アウトプットすることで適切な添削を受けることができます。
添削を受けるベストなタイミング
どんな記事でも、書いたときに添削を出すことが望ましいです。
なぜなら、書いた理由が一番明確だからです。
速報でも仕込みでも、「なぜこの記事を書こうと思ったのか」という視点が一番新鮮なうちに添削に出すことで、今後のネタ選定の精度が上がります。
このタイミングを逃して後から添削に出したとしても・・・
コンサル生(あれ?なんでこの記事書いたんだっけ?直してもアクセスにつながらないからまぁいいか)
コンサルタント(あれ?この記事なんで今書いたんだろう?直してもアクセスにはつながらないかな…)
このような添削は、誰のプラスにもならなかったりします。
もちろん、ブログ始めたての初心者なら、こういう記事でもまずは修正をすることで「ブログの型」を学ぶという意味はあります。
が、
基本的にはマネタイズをするために記事を書いて添削に出しているので、その機会損失にならないタイミングで出すように心がけてみてください!
特に、速報系であるならなおのことですね。
すぐに添削に出して修正ができればそれだけでアクセスが集まることもあります。(私も速報の場合はできるだけすぐに対応するようにはしています。)
後から添削を受けるときのポイント
それでも、すぐに添削に出せない場合もあるでしょう。
そんなときは、必ず自分の分析も合わせて添削に出すようにしましょう。
なぜなら、後から添削の場合、何をどのように狙ったのか、結果が出てるはずなので、
その結果を自分なりにどう分析したまでがわかるとアドバイスしやすくなります!
特に、ブログで収益が出始めている中級者の方なら、記事の書き方や内容よりも、そのネタや記事をどう分析しているかをアウトプットするほうが大事になります!
コンサルの最終目標は「自立」です。
その目標を達成するために必要な過程でもありますので、意識して取り組んでみてください!